ばあと適当な絵柄が描けて、そんで出力して暗闇でゴソゴソと製版して角材で枠作ってそれにバッチンバッチン止めて版が出来てくる。めんどくせえながらもドガーっとそこまでやれるのは、最初のひと刷りで何にも無かったところにいきなり表れ出て来る、そのスパークする瞬間がなんとも言えないおもしろさなので。そっから先は複製なんだけど、それはまた違った理由でおもしろいかね。おれ印刷屋の息子。要はおもしろいかどうかってとこが全てなんです。それをやれば生活出来るよとかそんなことはどうでもいいぜ〜なんてことを言ってはいけないよ君。今日もまたそんなテンションの朝を迎えることが出来ました。