Halbon5

5年間あったらなにが出来るかなあと思ってちょっとだけ振り返ってみて、なにやってたんだよおれ、なんて後悔してから、まてよ、5年間生き延びてる事実がまずはすげえことだよなと思い直す。5年間ありがと以外の感想なんかあるわけがなかった。何が言いたいのだおれは、ああそうだ、ハルボンズが昨日で5歳になったのだった。

いつものように朝作業してると「やったーおれたんじょうびだあ」と壁一枚向こうから聞こえたと思ったら一人で扉を開けてニコニコはいってきたおとこの子、早起きボンズ。だけどこの"子どもと父おや"という現象をなんと捉えたらいいのだろう。あなたは誰なんですか?という問い。そしておれがとーちゃん??いつも思う。自分(たち)の子どもだと頭ではわかっていても、そこに立ってるのは当たり前なんだけど、どーしてもおれではなくて、それぞれの別々を生きてくしかない混じりようのない存在。存在ぃ〜?まあ、そんなだから、この5年間ひとときも留まっていてはくれないボンズそのものを冷凍保存できなくて、おれはすぐに目つぶししようかと考えてしまう。つぶれたそこで光が留まってくれるのかという保証なんかどこにもないのに。そこまでしてなんとか証拠を、リアルを捉えたいかねきみ、あきらめなね。あきらめた先になーんにもないと決まってたにしても、それはそれですっきりするよ。そこで笑っている何千枚もの液晶画面のそれは、証拠でも証明でもなんでもないってことだけはわかる。
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なんて、かっこつけたようなおまえの意見なんかはどうでもいいのだよ。はやくこの目の前のプレゼント、真っ赤なレゴブロックを一緒に組み立てようではないか!
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by yuzzle | 2013-05-31 05:34 | text


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