7月9日

TVの映り具合の点検です〜と来たおっさんの勧誘にまんまとはまり、ネットの回線をそこのケーブル会社にやり直したら、工事の翌日からネットに接続されていませんアラートが出まくって繋がらなくなった。サポートに電話しても「おまえが用意した無線LAN機器の不具合が考えられますので、その会社のサポートに問い合わせてみろよばーか」とかでめんどくさいのでそのままにしてある。ちゃんと電話で会話の出来る人間ならばここでぶち切れるのだろうか。そんなわけで金曜からネット無し生活。(この日記は会社の端末でタイプ→アップ。仕事しろ)それにしても普段、家に居てまでも、なにげなく依存症的にモニターを見ていたのだなあと気づかされる。こんなことをストレスに感じているぐらいじゃダメだなと思った。これをいい機会にネットやめてみようかとちょっと考えてみる。

日曜は前の日にキヨが4歳になった記念として東京タワーに登ってみた。みんな初めて、かあちゃんはエッフェル塔に階段でよじ登った経歴からか、どーせならと暑いのに外階段を選択、おれはもちろん同意。しかし、それでおれは高いところというよりも、巨大建造物が怖かったのだと再認識。岸壁との隙間、揺れているのが僅かに確認できた!というどでかい船舶、鉄橋、ダム、これらに対する おえ〜吐き気はどうしたもんだろう。東京タワーの存在は知ってるつもりだったけど知らなかった。あれほどまで おええ〜となるとはおもわなんだ。ハルもキヨもまるで平気に登っていく。鉄骨の隙間に見えるハイスピードな景色とのコントラストに腰骨がくらつきまくる。おれはインサイド、インサイドに視点を持っていくようにライちゃんをおぶりながら力の入らなくなったガクガク足で歩を進める。視線がアウトに行くたんびにひっくり返りそうになりながら、、、はらがえぐられる。身体を進めれば進めるほどにガクガクも増大していくという、そのものズバリの負のスパイラル階段に何やってんだばかやろうと吐き捨てながら。大展望台では部屋!というのに、その恐怖も若干弱まり、やっぱり外界と隔離された空間となっていると違うのなあと少しの安心。絶対の安心ではない。もうヤケクソ、そこからさらに上のパノラマデッキへと今度は高速エレベーターアクション。ガラス張りの小部屋、上昇途中にワイヤー切れて落下、昼間の大惨事!という見出しが踊ってるのに顔だけは笑顔でオーライ。なんてこった。ここまででかあちゃんは「それがどうしたんだ」という堂々たるもの。すげえな、頼もしいな。これが人間にとっての異常事態なんだとしっかりと警告してくるボディってことでおれはこれでいいのだとひとり納得しながら、これが平気だと言うみんなの不感症に心配をしているというおせっかいただのビビリ軟弱おじさん。それにしても1950年代にこれだけのものが建って、今も稼働してるという。おそろしいことだ。スカイツリーにしたって、明石海峡大橋にしたって、ここから1000年後、どうなんだろう。知ったことかじゃまずい。最低でも1500歳くらいまでは生きてやろうかと思ってるので。

帰りはキヨが階段やだ〜っとなってしまったのでかあちゃんとハルだけが階段で、キヨとライとおれはエレベーターで降りる。タワー下の屋上(?)で待ってる間、ミニ遊園地の誘惑にそわそわのキヨとライ、じゃあしょうがねえと財布を出そうと肩掛けに手を突っ込んでみて「あれ?」よーく突っ込んでぐるぐるしみても免許証の入った2軍財布と水筒、少しの着替えだけで、きれいさっぱり無い財布。「すられた!」目の前が真っ白になっていると真っ白な視界の中にぼんやりとキヨは確認できるのだけどライちゃんいねえじゃん!!となって走って探すと遠くの飛行機の乗り物の階段をよじのぼり、今まさに中に入ろうとしている赤テーシャツ発見!急いで捕獲。財布は結局、車にあったのだけど、おれの最初の感想が「すられた!」だったことにダブルショック。かあちゃんにも「なんだかんだいっつも偉そうに言ってるくせにおまえが一番人間を信用してないんだ」と言われて、ぐーの音も出ねえとはこのことだ。

そこから精神が凹んだまま自由が丘へ移動。移動中みんなのブレーカー落ちる、寝息。キヨ用のスケートボードを物色しに某カリスマ店員の居る某エムアンドスミスへ到着。相変わらずおれの会話がスムーズにいかない病をそのままに、ひきつり笑いを浮かべながら店内をうろつくノイローゼ。ハルは家化した最新式デリカ(この時期エアコン無しメルセデスはかあちゃんに却下される)の中で引きこもりを決め込む。おれだって引きこもり病気ファミリーでもいいじゃないかと開き直ることが出来ればいいのだけど、そこはまあ基本仕様がそれなんだったら仕方ない、受け入れよう。キヨは明るめの木目しみ込ませミドリのデッキをチョイス、これにおれがシルクで消防士をプリントすることで話は決まった。マウントが黒でシルバーハンガーのトラックにライトグリーンのウィールが渋いぜカッケー、完成だぜ。後は遊ぶだけだぜ。そうかキーちゃん4歳かと驚くと同時に今がすべてなんだよね!ぎゅうーっ、、肋骨が潰れる一歩手前まで抱きしめ固めながら「おめでとう!」ただの迷惑パパ。そうだった、おれとしては子供達には「とーちゃん、かーちゃん」と呼ばせようとしてた歴史があるのだけど、最近はライが「パーパ!」言えるようになってしまい、これが異様にかわいいのであっさりとパパ許可。「ライちゃんママは?」しばらくして「マーパ」だって。これも異様にかわいい。
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by yuzzle | 2013-07-09 16:20 | 日記


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