2月24日(月)

耳鼻科の待ち合い室はもうすでにいっぱい。開業前の朝はやくに受付を済ませていたので少しの待ち時間で診察してもらえた。待ってる間、滝平二郎画集をみつけて壁に寄りかかりながらページを捲っていると初期の版画の作品のページでぶったまげた。これはちょっと研究してみよう。幼少期を茨城の霞ヶ浦で過ごしとあり思い当たるふしがいくつか、、、当時のおれのマメタ感覚が新しくよみがえる。そろそろハル達にモチモチの木を読んであげよう。ある日、召集令状が来てそれまでの作品、デッサンを庭で全部燃やしてしまった、あれは一種の自殺であったかもしれないなあというようなとこを読んでいて泣きそうになっていると「あだちさ〜ん」呼ばれた。小柄できれいなおばあちゃん先生がテキパキこなす診察、去年は花粉ひどかったけど薬飲まなかったと伝えると「なんだ?薬飲まない主義なの?」とずばり言われてしまった。30日分の処方箋だしてもらって帰った。土曜日は何をしていたかな。あきこは相変わらずオエオエやってる。いよかんを箱で買いたいと言うので道の駅まで行くが、お目当ては無くて、午後の遅い時間だったので野菜もほとんどなくてこの日におれがパスタで使うトマトと瓶のコーラ2本、子供達にミックスフルーツジュース3本というなんじゃこりゃな買い物をして家に帰る。今回のオエオエ酷い。パスタは子供らにめっちゃ好評でハルなんかは大人と同じ量をペロリ。少なくよそってあったかあちゃんのほとんど食べれなかった奴もペロリたいらげた。たぶんあと数年もしたら1キロ茹でることになるんだと思う。

そして昨日、朝から体温計に38.5と出ていてあきこに37.8だったと何故か虚偽の報告。午前中いっぱいかけてだらだらとやってた洗濯物をシャボンの乾燥機に持っていったのが2時を少しまわった頃。カードを4回さして32分の表示にして車に戻って借りてた映画と音楽を返しに反対方向に走らせる。フランケンウィニー、GUNMO、池袋ウエストゲートパーク1、星野源「ばかのうた」を返却。一週間レンタル旧作80円。支払う金額でその作品にどれだけ真面目に関わっていけるか違ってきちゃうと思った。どれも中途半端な鑑賞で終わった。GUNMOは映画館で観たきりだったけど今回はプレーヤーにかけることなく返却。また借してもらおう。そんでまたシャボンに戻ると残り12分という表示に、案外早かったなあとベンチに座ることにする。ぐわんぐわんになってきた頭を押さえて目を閉じる。かん、かん、かん、とファスナーが周期的に当たる音だけに集中していると自分のドラムが止まる瞬間がわかった。ほかほか出来立て洗濯物をきれいにたたんでカゴに入れて戻る。止まって窓の外には玄関開いてるな寒いのにあいつらだなと思うと、トレーナーだけの薄着ライちゃんが窓の外にストライダーで現れて笑う。だけど車の中がサンルーム状態であたたかく、寒気がひどく出られないのでそのままリクライニングして西日を浴びながら1時間ほどまた目を閉じた。完全に風邪だわこりゃ。子供らは残りのハヤシライスにオムレツでうまそうなの作ってもらって喰って、おれには米からおかゆをつくってくれて、ツネさんが買ってきたでかい梅干しとで喰った。無茶苦茶うまくて暖まった。常備薬の中から風邪薬を飲んだ。かあちゃんと子供達が風呂入ってる間にせめてもと洗い物と部屋の掃除をして着替えて歯磨きして寝たのが7:30。へーんな夢をみた。廃墟となったものすごい高層階の屋上かベランダで何人かで居るのだけど、おれは怖くて壁に張り付いてるのにみんな下を覗き込んだりしててアホかと思っていると下からショベルカーの刃がぐわんと来て、こんな高いとこまで届くような重機があるのか、いやまてよそんなに高くもないのかも?と下を覗くとやっぱり高い。前後があるのだけど、ものすごい怒る先生みたいなのも登場していて嫌だなあと思って起きたらまだ暗かった。汗かいてて布団の下に足突っ込んだらしんやりして気持ちよい。

居るんだか居ないんだかわからないようなのはもう居ないってことにしてしまっていいのかもしれない。そして自分はここでは居ないも同じ。そんな人間の寄り合いが仕事場かね。次の日から違う人間が肩代わり出来ちゃうような仕事を仕事と呼ぶだろうか。そんなので生活してみて数年が経過してた。その間にこども3人授かり、そんで10月にはまたもう一人加わるっていうじゃないの。これからは父親の背中を見て育ってはいけない。社会に居ない人間は子供からも居ないものと扱われたほうがよいのだ。立派な親だと子が出世しませんからね〜。とほほ。
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by yuzzle | 2014-02-24 03:41 | 日記


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