5月17日(土)ハレ

追い風だか向かい風だかわからないいい加減に荒れ狂った通勤路をボブディラン作詞作曲、スポンジユズル変訳で「風に吹かれて三千里」を熱唱しながら走ってきた。いつでも渋滞産業道路も土曜はスッカスカ。カラっとしてて気持ち良いトレイル日和だけどこうして会社に来ちゃってるということは、そんなのよりもオカネのほうを信じることによって疑問などは最初から無かったことにする作戦。などと相変わらず真面目に不真面目なおれでつまらない。まあトレイルとか川下りなんかよりも会社のほうが死なない確率高いし。おまけにそういう命がけは一円にもならねえむしろマイナス。一週間などと区切って休日を設定しておいてそこに溜め込んだゲロを発散、明日への活力を充電して、などと己の野生を誤摩化しつつまた月曜日を向えるような。娯楽施設へと足を運んで遊んだつもりになった結果カネ使っただけで何も得るもの無しといった。そんなのは始まりから終わりまで徹底して命を無視した行動ではなかったか。人が作ったジェットコースターなんかに命を預けることがどれほどにバカげた行為なのか(間違って乗ることになったにしても)考えていたほうがいい。と言いながら家族での遊園地行きは行けば行ったでおもしろいのだけど...という逃げをすぐに打つおれ。命がけというのは、なにも命を軽くみなしているわけでなくて、むしろそれによって生き残るしか道が無くなってた行為、本気の遊びのことで。子供だったころの塀の上を一周する旅が命がけだったことを思い出してみて、そんなのが日々の生きる事だったら休日などという単なる設定は要らなくなると。

昨日の帰り道は鬼の向かい風の中、止まりそうな猛風に真っ向勝負、むか〜っと重たいままのギアで漕ぐ。漕いだら濃いだ分だけが進む(惰性の一切無い)快感というものがあるなどと帰り着くとちょうどそこにあきこがベンツを掃除して戻ってきたところで、睨まれながら「おまえはくるまの面倒を全く!何もみない!!」とまたいつもの評価を受ける。ごもっともで返すコトバも無くあわあわしていると、じゃあもうラーメンごちそうしろという流れとなり、またいつもの天上天という案が出ていたが、こないだ行った「デンジテイ」がいいよというおじさんの要望が通る。その中華屋さんの目の前に住まわれているまーしーを送っていこうか?となって、ギターと黒ラベルを持参でリエちゃんキューブに乗り込んだおじさんと3匹の子ブタ。運転手あきこが数秒で工場に到着させると、あきことまーしーが何やら浮かないカオでしばらくやり取りしていると戻って来て「お客さんが代車パンクさせちゃったんだって〜」ということでこの二人はお客の元へ駆けつけ、おれは断じて飲酒運転ではない、しかも初めて運転するキューブのコラムシフトレバーを慣れない手つきでガチャガチャと、なんとか「D」を表示させ、ちびっこ3匹と共に走り出すとちょうど家の門前に停車した白黒パトロール中自動車が待ち構えていて「おや?」と思ったけど断じて飲酒運転ではないのでそのままの口笛で家へと続く砂利へと蛇を切って門を通過、キューブを停車させて、みんなで玄関の中へと落ち着いたそぶりで逃げ込み(断じて逃げる必要はない...)もう一本を開けながらパスタの作成に取りかかった。キヨがトミカのDVDみせろみせろうるさいのでじゃあビョークのDVDをみようよと話を逸らしてみたが「トミカの奴!ビョークなんかいらない!!」すごい勢いで言われて3匹にはトミカのDVDを鑑賞してもらう。食材は茄子とトマトとサラミ。このところとーちゃんパスタも飽きられ傾向にあるので、いつもより茹でる分量を少なめにして挑んだ結果、ライからは「おわわり!」ハルは「もっとくえるよ〜」のお褒めのコトバを頂く。帰って来たあきこからも「足らない」と食べる前から言っていた。しばらく少なめ作戦で行ってみることにする。健康の秘訣は腹八分目。といったところで久々に来た怒濤の仕事攻撃。たまには忙しくもなって働かせてもらえるこの会社。明日の「休日」日曜日はまた春日部中央図書館へ。
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by yuzzle | 2014-05-17 17:06 | 日記


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