6月19日(木)はれ

のびのびに伸びきった天然パーマをそのまま放ったらかして寝てしまえば、朝には必ず爆発しているので、これを防止するために毎晩私は”爆発帽子”をかむります。防止と帽子のダブルミーニングなわけです。蛍光黄色と紺色のボーダーのそれを風呂上がってから髪の毛が乾いてしまう前にかむるようにしています。「爆発帽子どこやったかなあ」とそこらをうろうろしているおじさんを見付けると子供達が「ばくはつぼうし、ばくはつぼうし」と大喜びで探すのに付き合ってくれます。キヨが「あったー!」とそれを見付けるなりぼげーん!と壁に投げつけて「あれ?爆発しないなあ」大喜びしているよ。い、いじめ?松下電工のバリカンを購入してボーズにするか、はたまたえいやと思い切り床屋へ足を運ぶか、この朦々たる頭を所持したまま思案するおじさん。床屋。「汚いもじゃもじゃの分際でこんなに清潔で素敵なところに来てしまい申し訳ない」という自責の念を感じたまま亡者の相を写し出す鏡の前でその空間における”ばい菌”としての小一時間をどうやりすごそうかと胃が痛くなるし。そこまで心を痛めるのならバリカンボーズでいいじゃないか。そうね、そうなんだけどね。自分でハサミ使ってうまく切れてた時期もあったしさ。。などと、思春期の自意識過剰をバカにしながらもおめえがバカじゃねえかという、どーでもいいことを書けばいいと決めてしまえれば、ここにこうしてどんどん打ち込んでいけるな。まあ誰が読むわけでなし、文字の羅列にだけ意味があるこのブログなんでもいいから”毎日なにかしら吐き出せ”を義務化した遊び、まだまだ続いているようだ。
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昨夜はトリとブタと生トマトを使ったミートソースのスパゲッティーをうんめえうんめえ食べて”旅行の本”を買いに近所のアピタへと出かけた。走る三匹に付いてだらだらと店内に入っていく。郊外のこのゆるい空気にだいぶ馴染んできたおじさん、向こうからも受け入れらてきちゃっているなを感じる。おれは春日部市民。といいながら、練馬の大泉だって郊外だろがと思っていたけど、たまにあの辺を車で行くことがあると道の狭さにおどろく。そう、旅行の本「今年は旅館と温泉をおまえにプレゼントするよ」とバートレイノルズ顔で誕生日のあきこに言ってしまったがために、じゃあどこ連れてくんだどこ泊まるんだと圧力のかかる日々を送って来たわけですが...。まったくそういういわゆる「旅行」ってものに疎いおじさんは困ってしまう。じゃあガイド本でもみんなで見てみようじゃないかということで、家から一番近くの本屋さんに(やっと)やって来たわけです。旅行つったら箱根かなの乏しい連想ゲームで、じゃあ箱根つったら登山鉄道の紫陽花に箱根の森美術館だろうということで7月の最初の週末に決まりそうで一先ずほっとする。観光案内本も無事に購入。箱根つったら早朝の椿ラインだろう、芦ノ湖スカイラインだろうという地面ばかりを連想していたおじさんから比べたらだいぶ社会適応能力が発達してきた証拠なんだ。人混みや行列に自らを没してこそ人生。などと言っているとまた怒られるのでおれだって一端の観光客になれるってことを証明してみせようじゃないか。ってこれもダメか。ツネさんも「7月だったらおれもいけるし〜」を言ったか言わないかのタイミングであきこからの猛烈な反発にあい撃沈。5人+胎児の家族小旅行、たのしみだ。
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by yuzzle | 2014-06-19 21:31 | 日記


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