のりもの感覚

b0119183_23522652.gifオレは小さい頃から「のりもの」が好きなんだけどさ。自転車がなんで倒れないで進んで、傾いて曲がったり、本当におもしろいなぁと思っていた。ある日兄がスケートボードを買ってきた。チックタック&スラロームすると前に進むぞあら不思議。トラクションなんて言葉は後にバイク雑誌に載ってるのをみたんだっけか。あと小さい頃は熱が40度を超えると、身体という「のりもの」を恐怖する夢と現実の狭間でどーにもならない事態に遭遇して絶望した。たとえば「30秒以内でピアノを障子の一コマの穴に通さなくちゃ!」とか「猛スピードですれ違う車に乗り移らないと死ぬ!」とか、最低最悪の指令が下され続け、朝家族に「おまえ夜中泣きわめきながら歩きまわって大変だった」とよく言われてた。今は熱がでても大丈夫だけどさ。いやまてよこの感じ、すげー強力なのりもの感覚!身体を「のりもの」と意識すると「やっぱり生き物は脳みそが全てじゃないんじゃねーの」と思えてくんだよね。
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by yuzzle | 2007-11-12 00:15 | text


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