芸術の秋なのか。

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 月収という呪いにかかると、クリエイティブが閉ざされてしまうというのは本当かもしれねえ。貴重な独りの時間がポッとやって来たからって何が出来るのかというと、一切何にも出来やしない。朝のまだ暗い4時にも起きれねいし、なんにもない土日もゴロゴロとそこらをうろつくだけで、どーにもなーにも始まらねえ。身体が知ってるのだろう「もう私はなあにもしなくても御飯食べれるよう」と。作品?がお金に化けたとたんに「あれぇ、仕事だったんだ!」と言って少しは認めるのかしらないけど、お金になるまでは、クリエイティブをバガヤロと呼ぶ。槍が降っても仕事とは呼ばない。だからってバガヤロで十分なんですけど〜(てことは相当に呼びたいのだろうね、仕事って....)それでも芸術とはなんだろかい。コミュニケーションとは。生活とは。どれだけの沢山のお金や感情があったにしても、ある日突然「はい、ただの紙切れと人間ですよ」と言われるならば、そのときに何ができるのか、何が残っているのか。本当の労働にのめり込めるだけの強靭な体力、怪しげなおまじない、すぐに踊れるか、そういった「どうしょもねえやオレ」と、どーにも動いてしまう状態こそが芸術なのかいな。食べることや家賃とか、もろもろの心配をしているカチコチには到底たどり着きようもない境地なのかいな。表現の反対は、なるべく静かにうすら笑いで過ごす止まった時間のことで、憂さ晴らしにクリエイティブなバガヤロを捕まえてきては裏で「つまんねー」「前作のほうが良かったのに〜」とかなんとか批評家面してみればよい。おしまい。
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by yuzzle | 2008-11-08 02:48 | text


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