カテゴリ:日記( 130 )

7月1日(火)くもり

「じゃあ太陽が4つだったらどうなる?」とハルに訊かれる。なんの脈絡も無くいきなり来る質問にいつもブッ飛ぶ。苦し紛れに「熱くて死んじゃうよ」と答えたけどホントにそうかな?太陽との距離にもよるよなあとか、今ある太陽の4分の1が4つならどうだろう、などと、まるで照明や暖房器具かのように無邪気に考えていると6月が7月になっていた。ほんとはもっと人間的集団なせこい事でうーぬと唸ってみていたのだけど、自分の考えの無力さ加減(バカさ加減)に昨日も疲れて寝てしまった。朝方ユメを見ていたらあきこに奴らのプールバックのプリントやったのかと起こされて、もちろんやってないのだよと偉そうに、作業部屋へのこのこ行くと黒猫時計は4時を回ったところだった。ユメは「なんかすげえの見た」というのだけを残してきれいに忘れてしまった。それでまあ頼まれるというのはいいな。眠くても起きることができるし、何よりもそこに居てよしと、なんの具体的な言葉も無いのにそう言ってもらえてるようで身体が勝手に動ける。おまえは頼まれてもいないことすらも「頼まれた!」と勘違いして生きて行けばいいよ。朝めし、テーブル斜め向いに座ったハルは何か気に触ったのかやたらに白目で睨んでくる。キヨは口内炎が酷くて昨日から牛乳にコッペパンを浸してゆっくり食べてる。ごちそうさまいってきま〜すでライとキヨとパッチンして、ハルにも「へい」と右手を出すとおもいっきりパチン!とやってから一瞬ニヤっとしてまたすぐ膨れっ面に戻った。少々お難かりのご様子。。。自転車は走ってれば風が気持ち良いけど止まるとやっぱり湿度がすごくて噴出した汗がおでこに垂れてくる。気持ちが乗らないときは乗らないままに、なにか少しでも明るい方に顔を向けておくだけでもいいのだ。どんしんくつわいすいっつおーらい。
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by yuzzle | 2014-07-01 17:17 | 日記

6月30日(月)くもり

作業部屋の北側の窓全体を使ってのびのびと巣を作って住んでいたクモ、昨日の強風+豪雨できれいさっぱり洗い流されてしまった。内側と外側でこれだけの生活に違いが出るのか...などと、マメの毛だらけがそのままの緑色の絨毯の上にごろんと寝転んで自分のぬるま湯加減を見学しつつうつらうつら、深夜ラジオ番組デイジーホリデーを待つ。ハッとして起き上がると3分の遅刻であわててヘッドフォンする。音楽に元気をもらったようになって、たまにはツイッターでもと覗いてみると、いきなり生々しい写真が飛び込んで来て。なんの心の準備も無く人間が燃えてるよ。しかも日本の新宿のど真ん中で。一気に暗い気持ちとなってそのまま寝た。

金曜の夜から土曜の朝方にかけて雨がすごかったので、まず早朝単独トレイル行きは諦めることにした。外が明るくなってきてからライとキヨをゴロゴロッとどかして隙間を作って寝て、2時間くらいしてそのまま起きた土曜日。ねむい。洗濯やら靴洗いやら終わらせると、あきこが巨大乾燥機のシャボンから帰ってきたのでそのままモビリオで小雨の中ジョイフルホンダ幸手店へと向う。助手席で暇おじさんがライクーダーの空ケースを左手に持って、CD取り出しボタンを押すと、ナビゲーションごとそのままフリーズ、ジョイフルホンダの途中の住宅地にあるという最近出来たらしいパン屋さんをナビに設定していたあきこに白い目で睨まる。取り出しボタンを80回くらい、睨まれながらやったけどダメで。あきこが携帯の地図サービスに住所を打ち込み、なんとか辿り着くことが出来たスマートフォンレス夫婦。国産小麦の良い薫りのするパンをジョイフルの軽食コーナーの一角を占領してドトールのアイスコーシーとブルーベリーなんたらでむしゃむしゃむしゃ親子。少しの画材を買って1階に移動するとマツダ家に遭遇「奇遇ですね〜」と一旦別れ、2X4角材を8本仕入れて帰宅。みんな昼寝やらでゴロゴロしてる中、簡単な設計図を引いて、それを持って薄曇りの外へ。蚊に刺されながら角材をギコギコ刻んでビス止めしてテレビの横に設置する予定の”おもちゃ全部そこに片付けろよ棚”の足をこさえる。夕方になり野田ホワイト餃子へデリカをしっぱりだす。途中でマツダ家へ寄り「またまた奇遇ですね〜」再開、一緒に行く。そんでまた途中の新しいパン屋さんに立ち寄る。奥様方2人はお店へ、残された人間達はそのまま走り出して産まれて初めて通る私道をぐるっと回って元に戻って待っていると後ろからクラクション、すみませんすみませんと前に進むと奥様方ほくほくで出てこられました。いまどきなパン屋さん増えてきたね〜なんて話をしながら目的地までは井上陽水が唄ってくれた。120個とおじさんはビール2本をたいらげ、一行は七光台温泉へ移動。露天風呂に浸かっていると小雨が降って来たよ。傘は要らないよ。

日曜日は朝からキヨを小児科へ連れていく。モビリオで行こうとすると昨日からCD取り出せずが関係してか、バッテリー上げてしまっていてセルまわらず、ガタガタ(メルセデス)で向う。口内炎が20カ所くらい出来てて痛そうね。前に住んでいた中央の借家近く「いわもと医院」が休日当番医で、入っていくと1時間待ちとのことで初診問診票の記入しながらそのまま待つことにすると、30分も待たない内に呼ばれた。感じのいい先生(女性)は保育園にも診に来てくれてるらしくて「じゃあキヨ君おだいじに!」で帰りがけに無口だったキヨがそっとおれに「先生のこと知ってるんだよ」と教えてくれると、先生もカーテン越しに「そーだよねー!」と応えてくれてキヨにっこり。前住んでた家の近くだったのでセキ薬局へ処方箋をもらいにいくと休日当番じゃなくて、どこか無いかとあきこにデンワすると、その病院の裏手がすぐ薬局だよと教えられ、なんだよと戻ると速攻で看板が出ていた。テクノ塾生みたいな薬剤師さんから薬を貰う。消防訓練をちょいと見学してから家に戻り、おもちゃ整理用のカラーボックス棚を買いにIKEAへ。雨は降ったり止んだり。キヨが車内に持ち込んだ「ピョンちゃんのなぞなぞの本」をあきこが読み上げる。「サンタクロースのおじさんの中に入ってる数字2つな〜んだ?」キヨそーっと答えて「...ガイコツ?」ナイス。それまで散々なぞなぞを出題していたあきこが「車で読むと気持ち悪くなるから読まない!」突然ブッチギレして子供ら唖然。目的地へ武蔵野線のガードをくぐってから左折しようとしていると、帯広ナンバーの同じW123(カナブン色?)がブアーっ真横を抜けて右折していった。かっくい〜!到着して1Fは駐車場満車という赤点灯でみんな2Fへいくけどおれは天の邪鬼で一階へとハンドルを切ると入ってすぐのところがちょうど空いたのでラッキーとそのまま前から突っ込む。おそらく休日IKEAは激烈に混んでて、のんびり見てる場合でもなかろうと、買うものも決まってるしで入り口をスルーしてレジ横から入場、アウトレットコーナーで4つボックスを見付けて「赤いけどこれでいいじゃん」しかし、6つ予定してたので、一応みてみようか?と店内の人間渋滞に参加、しかも逆走する親子。(ボックスを載せたカートは倉庫に置き去り)人人人の中やっと辿り着いたカラーボックスコーナーにはお目当てのサイズはやっぱし無くて、諦めてまた人人人の中を戻る親子。置き去りにしたそのままのカートを見付けると「わーいあったあった」と3匹がボックスの中にそれぞれ収まる。一カ所空いてるけどオレには見える、もう一人が...。家に戻り、子供達には昨日借りた映画「プレーンズ」を観てもらい、おれは棚の設置でまたちょいと日曜大工おじん。インパクトがダダダダ〜、鳴ると3匹からの一斉の「とーちゃんうるさい!」の猛抗議を受けながらも強引に進めてるとツーリングから雨に降られて帰ってきたツネさん。先週行けなかったいづる山の蕎麦を食べて来たそうで。夕食はそのままツネさんの先週からの「うなぎ食べるかい?」で、御馳走になる。相変わらずいい生活させてもらってる。
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by yuzzle | 2014-06-30 17:28 | 日記

6月27日(金)くもり

5時36分、いつものように「カエルよ〜」と力なく、さも仕事で疲れた風を装いあきこに電話すると保育園でハルが使う赤色鉛筆だけをどこかで求めて帰りなさいという指令が下った。消防車を描きまくってるハルの姿が思い浮かぶ。走り出しだけは涼しい気候の中、自転車で旧4号を北上する。越谷あたりに文房具屋さんあったかな、出来れば画材屋さんなんかがあって自分が愛用しているイーグルカラー(現プリズマカラー)辺りがあると最高なんだけどなあと走っていくと「!」すぐに見付けることが出来た。額装がメインのようだけど画材も扱っているそこは、それまでの一本道が二手に別れてそれぞれ並走するようになるポイントで、いつもどちらを行こうか迷うY字路の脇にあり、道路に面する建物の一階部分が駐車場となった奥が店舗で「画材屋さん〜画材屋さん〜」と唱えながら走っていたことにより、たった今初めてそこに現れたかのように思えて「求めよさらば与えられん」というあいつの予言通りじゃねえかハレルヤなどと自転車を停車させる。入り口のワゴンセール品の中に小さい正方形のロココ調金額縁を見付けて、それを手に店内へ「こんにちは〜」入る挙動不審に優しく応対してくれるお店の方々。入って正面に知らない銘柄の舶来色鉛筆の棚があり、試し書き用に用意された色鉛筆を一応、手に取ってみるとそれは赤であった。質の良さそうなコットン紙の端切に「ぎー」少し強めに描いて「ふーむ、いいんでない」と、さも品評に優れた体で棚から赤一本を抜き取りレジへ。ワゴンの額縁と合わせて千円でおつりが来た。家に帰ってそのままランプ乗ってると縁側にニコニコのライが出て来るのが見えたってところで時間となりましたな。朝のNHKでは梅雨はこれからが本番ですってもういいよ。カエルですら「もうたくさん」鳴いてたよ。
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by yuzzle | 2014-06-27 17:23 | 日記

6月26日(木)くもり

昨日夕方は会社の屋根に打ち付ける雨音を聞きながらいつものように検索窓に「明暗」と打ち込んで、青空文庫で漱石先生。病院で寝ている津田の元に小林が訪ねてきたところ。小林すっげえね、どんどんやれどんどんやれと思う。今日も朝から仕事なんもねえぞ。てなわけでこうして初っ端からシンプルテキストを開いちゃってるわけですよおはようなぎ。って誰に言ってんだ?明日の君へだよ...。明日の君達は今朝も早くからどんどんがらがらがっしゃの大騒ぎ、それぞれのマシンで廊下の直角コーナーリングを競って往復していた。昨日が最終日だった野坂君の展示を仮病で会社を早退して見にいくつもりでいたけど、外はどしゃ降りだし”アメダス”には恐ろしい雨雲が次から次へと出現するしで結局こころが折れてしまった。雷雨だろうがなんだろうが行けばいいのに、やっぱしおれはその程度の奴なんだ。早退するにしても「友達の作品展があるので」と正直には決して言わないおれは「頭痛が」とか「寒気が」とか色々と嘘をつくことになるわけで合わせてなさけない。このようなあいまいな態度でしか人間と関われない父親を持つ事になってしまったハルは、このところ6時前には一人で起きて、ツネ爺さんとハッピー散歩行ってる。あいまいな態度のおじさんは今日は寝坊、トイレで用を足してると、いつもは抱き起こしてトイレに連行するライが一人で起きてトコトコと歩いてやってきて「しっこ、しっこ」ライちゃんえらいねえ。ユメを沢山みたけどどれも断片しか覚えていない。ユメ断片→坂を登っていると先に見えて来た家からにゅっと出ている松の枝に通常の3倍くらいの大きさの白猫がうまいこと乗っかって風にゆられている。。あきこから携帯に三輪自転車に乗ったアキドンがハルとキヨを前後に乗せてどこかの河川敷のバンク攻めてる写真が送られてきて「そこどこ?」って返信した。。ツルケンが乗って来た次世代BMXは黒いウレタン製の人間を包み込むようなでかい椅子に後輪だけ付いてて前には小さなキャスターが椅子に直づけ、もはや種目が違うじゃねえかと思うけど上手に乗りこなすもんだねツルケンさすが。。など。これらのエレメントを繋ぎ合わせる労力を本日は特に持ち合わせないので記述作業はこれで終いにして、また右上の小窓に「明暗」と打ち込んで時間までを過ごそうかと存じます。
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by yuzzle | 2014-06-26 15:52 | 日記

6月24日(火)くもり→豪雨

やっとパンツ乾いてきた..。明るい曇り空なのでカッパの上着だけを着て家出たらポツポツ降って来た。一瞬上がるかに見えたポツポツはまた酷くなってきてこりゃもうダメだよと4号バイパス開店前ガストの軒先へピットストップ。渋滞の車窓からの”やってるやってる視線”を受けながら濡れちゃったズボンの上からカッパのズボンを履いて再び雨の渋滞路へ参戦。行くての空には更に重たい灰色の雲が迫って来て、路面を攻撃する雨粒で真っ白に煙ったカーテンの中へと突っ込む。あーあ前がみえぬえよ〜。自然に笑いがこみ上げてくるほどのどしゃぶり。朝からライ連絡帳にも天気→[くもり]と記入して余裕を見せていたけど完全に負けました。

昨夜のユメ。視聴覚室へ移動しなさいということで午後からの授業はビデオ鑑賞らしい。場所はおそらく都立工芸高校旧校舎。薄暗い廊下を行くと部屋はすでに満席(15席ぐらいしかない)隣にも部屋があって、そこでも臨時の席が設けてあり、なんとか座れそう。入っていくと帳簿があって、みんな記入してから席についてるのでおれも自分の名前を探すけど、まず文字が読み取れないし写真も貼ってあるけどそれは人間のようでいて人間では無いもやもやで。まあいいやとそのまま置いて着席、聴力検査みたいな緑色の鉄ヘッドフォンをずっしり被ってそれぞれの椅子に装備された小さなブラウン管に注目していると[絶対だめ!覚せい剤]という白文字明朝体のテロップが出て、よくある寸劇が始まった。だけど最後の方でズタズタになってしまった生徒を先生が何度もぶん殴って気絶させるシーンがどうみても演技じゃなくて実際に殴っているようで。だけどその先生が言うには「卒業アルバムにボコボコの顔で載って自分が誰なのかわからなくさせる処置なのだからこれが最大のオレのやさしさだよ」みたいなことが語られる。変なの見たなあと下の階に下りて行く。今日はあともう授業も無くこのまま家に帰っていいのかな?と思っている。いつの間にかやたらに天上の低い部屋に志村けん、アイドルの女の子、おれの3人で会話が始まっていた。おれは「ごめんなさい(テレビで)見た事ないです」と頭をポリポリ掻きながらアイドルの子に言うと「オレは見た事あるだろ?」とわざと低い声と真面目顔で志村けんが言ってくれて場を和ませてくれる。わいわい盛り上がって楽しくおしゃべりをしていると唐突に女の子が手の平を上にして「ここに白い小さな箱が乗せてあります」と言うとそれを受けて「ああ、あの時はおもしろかったねえ、なにがそんなに笑えたんやろ?」と明石家さんま。(ユメの中ではなんの不自然なことも無く志村けんがさんまに入れ替わってしまう)おれはそれでなぜかすべてを理解してしまい「手の平に乗っている箱という事実には同時にあなたの腕の存在を認めることになり、その認めてるのが誰なのかというと実は箱の内側に充満した大気が認めてることになり、つまりはその大気というのが反転したあなたそのものという新たな真実を発見したことの喜びが変換、増幅されることによって溢れ出た感情が笑いとなって...」次から次へとコトバが止まらない潮来状態が延々続く。その時には「この世の秘密を解明し尽くせちゃってるなあ」と空っぽの入れ物がこころ(自分?)で埋まってくかのような充足を感じていた。その女の子も一緒になって感動してくれて、不思議な一体感に包まれていると、天上から「コツ コツ コツ」と3回ノックする音。一瞬でそれまでの和んでいた空気に緊張が走り、三人で黙って天上を見上げていると、今度ははっきりと強めの「コツ!コツ!コツ!」嫌な空気が流れて来て、なんとかさっきまでの明るくたのしかった時間を回復させたいおれはがんばって「でもまあオバケつってもおれは悪い霊は居ないと堅く信じているんですよ!」きっぱりと言い切ったそのことが悪霊を呼び寄せる契機となり。。。どんよりとしたその「場」から逃げるように本館から新館への渡り廊下へとまたしても迷って(毎回「工芸旧校舎?」にユメで来る時には迷うことになっている)ながらも走る。背中にはべったりと何かがおぶさったままだけど、やっとこ目指す下駄箱に外からの明かりがうっすらと反射しているのが見えてくると同時に身体も軽くなっていった。そこにはもう靴が何足も並んで出ており、その中に見慣れたハルの水玉のバンズも置いてあって。だけど新しい靴を出して来て履こうとしているハルに「こっちの出てる奴から先に履きなさいよ」などと言ってると雨の中、校庭で野球部のしごきの場面となり、そのコーチみたいなごっつい大人が白いユニフォーム姿の少年の頭を地面に押し付けていて、その地面が雨で水たまりになってしまっているので、少年の耳の辺りまで迫った水面に少年の吐き出す息がボコボコボコ〜と出てくる。窒息寸前になると頭をひっぱり上げて、また押し付けてを繰り返す。水滴がまるで小人になったかのような異様な大粒でスローモーションで飛び散っていくのをただ見ている。大人酷いとか、とめなきゃ!とか、なんの感想も無いまま目が覚めた。まだ暗い外でニワトリが静かに鳴いている夜中の2時過ぎごろだったか。ユメの内容が尋常じゃない(なんせこの世の秘密を一度は解明したのだから!)と思ったオレはまだドキドキしながら、これを忘れないように思い出せるだけを辿ってみようとうつらうつらしながらも「ああ、悪霊という文字は書き記すとまずい事になるに決まってるなあ〜こわいなあ〜」なんてユメと地続きにオバケを怖がっていると不意打ちでライの踵落としが胸に突き刺さり「ぎゃ」っとなったのをきっかけにしてむくりと起き上がり、自分の部屋の扉をギーと開けると黒ネコ時計の針は3時30分を指し示していた。
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by yuzzle | 2014-06-24 16:51 | 日記

6月23日(月)ハレ→くもり

朝の通勤路、信号待ちでペダルに足のせたまま電信棒に腕を伸ばすと”貼り紙禁止”の貼り紙。有名なパラドックスだけど改めて自分もそういう存在だよなあを思う。偉そうに言った言葉におまえが含まれてねえじゃねーかという。「やめろ」と発した言葉がそっくりそのまま自分に帰ってきても、まあ仕方がないかと許す毎日。表現がうわっすべりしているのは根本的なところで自分の仕事をごまかしてるからで。まあ、何事にも(自分に...)寛容というのが自殺しない秘訣なのかもしれないけど。じゃあ他殺はいいのか?「どっちも禁止!」と発したコトバも帰ってきて。土曜日は2時過ぎで会社を早退して家に帰ると誰もいなかった。ガランとしたでっかい家でビール傍らにギターを弾くかっこいいおれ。しばらくするとまーしー家を引き連れてちびっ子がガヤガヤガヤ帰って来た。ファミリーレストランで遅めの昼食を食べてきたらしい。それからみんなで何をするでもなく仏壇の前でごろごろしながらおじさん達はビールを3本くらい飲んでぐーたらに過ごしてしまう。小腹が空いて前日に持ち帰った天よしを冷蔵庫から出して来てそのまま食べる。夕方まーしー家族を家まで送り、帰りがけに閉店前のコイデカメラへ寄る。お義母さんの使ってた一眼デジタルカメラのUSBケーブル(探してもついに出てこなかった)を取り寄せてもらう手続きをした。同じ撮るならいい機材の方がいいよねとおれが使わせてもらうことにした。マニュアル撮影モードで色々やって遊んでみる。フイルムだと現像上がってくるまでのタイムラグがあるけど、これだと即座に液晶で確認できてその当たり前がすごいな。ペンタックスのオーバーホール(低速シャッターだと開いて閉じなくなる動作不良)もしなくては。そしてカメラ屋さんの向えにあるゲオにハルと歩きで向う(ライとキヨの二人は車で爆睡)。ライムライト、色即じぇねれいしょん、働くのりもの大百科の3本を借りる。みんな寝てから珈琲煎れて「色即じぇねれいしょん」見た。かっこいいしおもしろい。

2時間ほど寝て7時ぐらいに起き上がった日曜日。ぼんやりと外を眺めると雨は小降りになってた。こんな日には納屋調理場の片付けしかないよと決めつけて、朝食後の食器が片付いてから納屋へ。蚊取り線香の煙をくゆらせながら「はあやるか〜」と力なく作業に取りかかる。納屋全体を見ちゃうと途方に暮れるだけなので視野を狭めてまずは流しから。ワイヤー棚にカマキリの巣、窓枠のもわんとした埃やらクモの巣やらなにやら、冷蔵庫の扉は砂埃にパッキンカビだらけ。高い所から雑巾で進める。ステンレスの落ちない汚れはクレンザーでごしごしやっただけで見違えた。そこを基点に少しずつキレイを拡張していく。無心。「おひるだよ〜」と呼ばれて夏野菜パスタいただく。ズッキーニの焼き加減と塩加減とが絶妙でペロリ平らげてからまた、じゃあね〜と一人納屋へと戻る。また雨降って来たな。隣家からは食後の3匹がどだどだと走る音が響いてくる。午後からは押し入れの整理、順番に突っ込まれただけの何やらを引っ張り出す。寸同鍋やらミソ樽やら食器類タッパー類が出てくる出てくる。ここ2年間で使われた形跡の無いものは捨てるよコンセプトで45ℓゴミ袋7枚分がいっぱいとなった。点在していた調理器具類は一カ所にきっちり納めて、残りの空き箱やポリタンク、発砲スチロールなどはテトリスの要領で積むと莫大な有効スペースが出現した。雨も上がった夕方、外でのビールタイム。あきこもやってきてしばしまどろむ。しばらくするとハルとキヨも出て来て自転車でぐるぐる走リ出したのでそれをデジタルカメラで追う。シャッタースピード遅めで流し撮り、フラッシュ有り無しとかやってると、まる兄妹が自転車でやってきた。チハルはバッサリとカミを切ってたので「はじめまして」となる。ツネさんがそこへ帰って来て、まる新車のピストバイクにつま先立ちギリギリで跨がる。その姿を称して”生え途中”という言葉を即座に発明するまる。”はえとちゅう”という響きが異様なおもしろさで迫ってきた。悪口の天才まる。
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by yuzzle | 2014-06-23 17:54 | 日記

6月21日(土)くもり

ユメ。旧式な電車がたくさん並んでいるどこか田舎の操車場、そこの長い踏切の脇に見える掘建て小屋(地下鉄の入り口?)から地下に伸びる階段を降りて行く一行。旧跡巡りの観光ツアーかなにかに自分も参加しているようだ。地下4階くらいまで下りて行くと見えて来た古いレンガ造りの丸天井の水路。絵の具を溶かしたような緑色の水面に屋形船やら小型漁船やらが停泊している中を歩いていると、古い中型のぼろぼろなクルーザーの上で「おいでおいで」とやっている怪しい男と目が合った。ん?おれかいと自分の鼻に指差しながら一人別行動になる。地下水路なのにやけに明るい。この洞窟のいたるところに空いた穴から外光を取り入れてるようだ。乗り込むとすぐに数人を乗せただけの船は滑り出した。しかしこの船がものすごいパワーのある船で、後ろの方がぐわっと沈んだかと思うと凄まじい加速をみせ、エンジン音はまるでレーシングカーのようだ。あぶない!!目前に迫る停泊している船をギリギリで右にかわし、とにかく前へ前と船体を進ませる。舵を右へ左へグルグルやって独りで踊り狂う船長、見事な操縦としか言いようが無い。相当な腕の持ち主なのだとすっかり安心して、現れては後方に飛び去っていく苔むした壁表面のディテールや曲がり角のアールになった芸術的なレンガの組み方などをじっくりと観察する。多少船体が壁に接触するのは当たり前なようで、船のボロボロなのはこのためだったかと納得していると目が覚めてしまった。もっと乗っていたかった。

ユメの漠然としていた印象を文章化することで「ああなるほどなるほど」なんて感じられて来て(夢の逆輸入と呼んでみる)おれが見たユメってこんなんだったのかあとなってくるけど。実際見たユメの莫大な情報量から抜粋する能力というか、作文の技術力に優れている人間であったならば、オレのユメもまだまだ言い表せる事柄があるはずなんだけど残念だなあ。(それとも作文の技術力そのものがユメを見させている?)しかしその事を考えると文章も絵も似ているな。霊感だけで技術が伴わないのは、やっぱりつまらないし。絵の基礎的な訓練をまったくやってこなかったおれ。おやじが昔から言ってた「おまえ絵を描くならデッサンをしっかりやらなあかんよ」ってそういうことだったんだな。当時は職人的な技術力なんかよりもインスピレイションやろと、親父の意見を蹴飛ばすような態度だったかと思う。もう土曜出社もだいぶ慣れて来たから日曜も出社でいいよこの際。と言いながらあと仕事無いので早退するけど。
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by yuzzle | 2014-06-21 13:39 | 日記

6月20日(金)はれ

ユメ。上り坂、前方に人形の頭(最初は子供だと思った)だけを背中におぶって自転車を漕いでるおばあさん。追い越してしばらくすると、その追い越したときの光景を写真に留めておかなければ生涯後悔するとどんどん思えてきてしまい、道端でおばあさんが坂を登ってくるのを待ちながらカメラを構えている。しかしいくら待っていてもやってこないのなあ。場面は変わり、一応遠い親戚なんだよとあきこに教えられた、ちょっとオカネもってそうな男の人の腕時計がキラキラ光って見える車の後席、薄茶色の革張りでイタリア製?のその乗用車でその人のマンションに向っている。その車のオーディオの特徴、後席から覗き込むとトランクルームがすり鉢状になっており、その底辺に天才バカボンに出てくる目ん玉繋がりのおまわりさんの目の形のガラスがはめ込まれてあって、グレーの文字盤に細い針のメーターが踊っている。人間の聴覚の限界を拡張する音圧システムということだけどおれには何も聴こえてこない疎外感のまま、おもしろい針の動きにだけにしばらく注目していた。ここら辺(さきほど皇居らしきお堀がみえた)ですれ違う車も本でした見た事ないようなもの(旧車?最新型?)ばかりで同乗しているハルにいちいち「すげえの来たすげえの来た」とやってると男のマンションに到着したらしい「のんびりしてよ」と高そうな椅子を進めてもらうとそこに集まっていた遠い親戚らしき数人が世間話をしている、おれも普通に会話に参加させてもらうけど、足元に目を移すと透明なビニールマットに黄色な文字のデジタル表示が現れるのに気が付いた。「やっすい服着てるなあ」とか「おまえらは一族のオカネを無駄に浪費するばかりでさ」などが順番に表示されてきて、ああこの人達は顔では笑っていても、始めからそのことをおれに伝えたかったのか「そりゃそうなのかもしれないな〜」と変に納得していた。惨めだなあとかは感じなかった。

昨日朝のNHK天気予報では帰りは雨だったので長靴履いて自動二輪車で出たのだけど降らなかったな。家帰ってから少しランプ乗る。奥のキウイの木の枝がすげえ伸びて来ており、腕やら顔やらにぶつかる。キウイにしてみたら「おまえがぶつかってきているのだよ」ってことなんだけど。風が涼しかったけど10分も乗ると汗出てくる「つーかれた」と家の中へ入ると台所であきこがオイデオイデをしているのでなんの警戒もなく「なんだなんだ」と入って行くとフライパンで炒める係を言い渡される。まずはキンピラゴボウを炒める。そしてネギおかかチャーハンを炒める。最後にオリーブオイルに刻みニンニクで薫り出たところでアサリをごろごろ投入して白ワインどぼどぼ蓋をして蒸し焼き。その間にハルの遠足に持って行くお弁当に入れるインゲンの肉巻きをぐるぐるやって仕込んでいるあきこ。食卓に並ぶメニューはカツオのたたきも加わってビールビールとなるけどツネさんこれから出かける風で座ったのでオレだけ飲むのもなんだしねえ、でもまあ飲んじゃえよ、という心の駆け引きが少しあり、負けたので麦茶で夕食とした。ライが半分以上のアサリをニコニコで食べる。このところお風呂を上がる前に出窓に置いたタライやバケツにお湯を溜めておくキヨ。身体を洗っていると脇腹に冷たいのがチャッ!と来て、水鉄砲戦争へと発展、ぎゃあぎゃあ大騒ぎしてお湯を白〜く濁らせる。戦いも一段落して、じゃあ先でるよ〜と歩くと背中に銃弾を受けてこのやろうとなる。読み聞かせは「きもち」と「ねむいねむいねずみはおなかがすいた」と「いやいやえん」から”やまのぼり”を読む。途中で眠さが来てしまい「もー!ちゃんと読んでよ!」なんどかおしかりをうける。外では雨の音がしてきて「あ、車の小さい窓あいてるかも」とあきこ「うへ〜」と無理矢理に起き上がり見に行くと約束通りに開いててパタンと閉める。先ほどまで「ノドかわいた〜」とシクシク泣いていたキヨにお茶のコップを持って戻るとすやすや寝ていたけど「おい、お茶持って来てやったぞ」言うと眠ったまま起き上がりごくごく飲んでまたパタンと寝た。
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by yuzzle | 2014-06-20 17:23 | 日記

6月19日(木)はれ

のびのびに伸びきった天然パーマをそのまま放ったらかして寝てしまえば、朝には必ず爆発しているので、これを防止するために毎晩私は”爆発帽子”をかむります。防止と帽子のダブルミーニングなわけです。蛍光黄色と紺色のボーダーのそれを風呂上がってから髪の毛が乾いてしまう前にかむるようにしています。「爆発帽子どこやったかなあ」とそこらをうろうろしているおじさんを見付けると子供達が「ばくはつぼうし、ばくはつぼうし」と大喜びで探すのに付き合ってくれます。キヨが「あったー!」とそれを見付けるなりぼげーん!と壁に投げつけて「あれ?爆発しないなあ」大喜びしているよ。い、いじめ?松下電工のバリカンを購入してボーズにするか、はたまたえいやと思い切り床屋へ足を運ぶか、この朦々たる頭を所持したまま思案するおじさん。床屋。「汚いもじゃもじゃの分際でこんなに清潔で素敵なところに来てしまい申し訳ない」という自責の念を感じたまま亡者の相を写し出す鏡の前でその空間における”ばい菌”としての小一時間をどうやりすごそうかと胃が痛くなるし。そこまで心を痛めるのならバリカンボーズでいいじゃないか。そうね、そうなんだけどね。自分でハサミ使ってうまく切れてた時期もあったしさ。。などと、思春期の自意識過剰をバカにしながらもおめえがバカじゃねえかという、どーでもいいことを書けばいいと決めてしまえれば、ここにこうしてどんどん打ち込んでいけるな。まあ誰が読むわけでなし、文字の羅列にだけ意味があるこのブログなんでもいいから”毎日なにかしら吐き出せ”を義務化した遊び、まだまだ続いているようだ。
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昨夜はトリとブタと生トマトを使ったミートソースのスパゲッティーをうんめえうんめえ食べて”旅行の本”を買いに近所のアピタへと出かけた。走る三匹に付いてだらだらと店内に入っていく。郊外のこのゆるい空気にだいぶ馴染んできたおじさん、向こうからも受け入れらてきちゃっているなを感じる。おれは春日部市民。といいながら、練馬の大泉だって郊外だろがと思っていたけど、たまにあの辺を車で行くことがあると道の狭さにおどろく。そう、旅行の本「今年は旅館と温泉をおまえにプレゼントするよ」とバートレイノルズ顔で誕生日のあきこに言ってしまったがために、じゃあどこ連れてくんだどこ泊まるんだと圧力のかかる日々を送って来たわけですが...。まったくそういういわゆる「旅行」ってものに疎いおじさんは困ってしまう。じゃあガイド本でもみんなで見てみようじゃないかということで、家から一番近くの本屋さんに(やっと)やって来たわけです。旅行つったら箱根かなの乏しい連想ゲームで、じゃあ箱根つったら登山鉄道の紫陽花に箱根の森美術館だろうということで7月の最初の週末に決まりそうで一先ずほっとする。観光案内本も無事に購入。箱根つったら早朝の椿ラインだろう、芦ノ湖スカイラインだろうという地面ばかりを連想していたおじさんから比べたらだいぶ社会適応能力が発達してきた証拠なんだ。人混みや行列に自らを没してこそ人生。などと言っているとまた怒られるのでおれだって一端の観光客になれるってことを証明してみせようじゃないか。ってこれもダメか。ツネさんも「7月だったらおれもいけるし〜」を言ったか言わないかのタイミングであきこからの猛烈な反発にあい撃沈。5人+胎児の家族小旅行、たのしみだ。
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by yuzzle | 2014-06-19 21:31 | 日記

6月18日(水)くもり

おべんちゃらを言ってみたところで嘘は嘘なので正直に言ったほうがいいに決まってるのだけど。本人を目の前にすると結局おべんちゃらかい。その前に自分にだっておべんちゃら使って誤摩化してるわけだからせわねえやなばかやろう...と手厳しく始まった本日は折り畳んだ会社ズボンを背にしょい、ボブディランのwhen i paint my masterpieceを口笛にして自転車こいできた。半ズボン作戦いいかも。涼すい。この半ズボンが昔に吉祥寺AMTRACKにて購入した砂漠迷彩柄で、昨日から今朝までにキヨから「とーちゃんは戦争で勝ったからそれ貰って履いてるの?」を3回くらい言われる。違うよともそうだよともはっきりした気の利いた解答が出来ないで困る。ビビってどんどん武装するから殺されるというこの簡単な法則を知らない、わからないフリをして進めていけばやがて立派な家が建ち、カネもじゃんじゃん儲かって、死ぬのがどんどん惜しく成るけど分厚い焼き場の扉が「ぎ〜〜」無情な音をたてて閉じることに分け隔てはなく...異臭を放つ白ビニールの山を毎朝回収して回るおじさん達だけがこのカネカネ社会の行く末を予見している。見て見ぬ振りをいつまで続けるつもりかと。おまえの家の紙オムツごみも半端ねえよな?そうなんですよよよ〜。3時のアラーム2回目でむくり起き上がり少しぼげえと座禅(組めないのでただのあぐら)で瞑想から台所へこーしーを煎れに階段を行く無精髭の亡霊。散らかったレゴブロックと絵本を片付けることによって出現する第2工房にてあきこからの依頼、保護者会Tシャツ8枚を黙々と刷る。表と裏とで計16刷りが一度の失敗もなく完了して「ふああ」あくびしてるとハルが起きて来た。下で着替えすぐまた戻って机に向って自動車をもりもり描くハルボンズ。人間ものせてよのリクエストに「うえ〜」と言いながらもハンドルと一体化しそうなおじさんを描いて「これとーちゃんだよ」ありがとう。

「おれ3時起きでトレイル行ってドカタして朝には帰ってるくるからよろしくね」をあきこに告げて寝たけれど、まんまと寝坊の8時起きでスタートした日曜日。酒飲んじゃうとダメだ。あ〜あと下りていくとかあちゃんがお弁当を作ってくれていて「トレイル行ってこいばかやろうが」となる。ハルは「蚊に刺されるからいかない」行く気満々のライはもう少し大きくなってからね〜と(トレイルどころでなくなるので...)かあちゃんに託して、キヨだけを連れてのんびり向う。助手席キヨうれしそうにヴォリュームのつまみを少しづつ右に捻る。最終的に爆音となり「コンピューターおばあちゃ〜ん!!!」唄いながら走る。あとみなみらんぼうの「ピアノ」が気に入ったみたいで家帰ってからもずーっと「ぼくはぴあの〜♪」の部分だけを大笑いで繰り返し唄っている。途中セブンイレブンに立寄り「好きなジュース買ってやる」と言うと滅多に無いことにテンション上がって散々迷ってからファンタメロンを選び「ハルには内緒だよね」おじさんは星が付いてる飲み物を買う。いつものようにメルセデスのボンネットを”ボコン”と開けて手動でエンジンを停止させてから、お弁当と水筒とジュースとを持って森の中へ。遠くの木の高いところに風が当たって音も無く揺れている。キヨはもう先に行ってしまい姿も見えない。一応おじさんのラインを一通り見て回ってから子供周回コースのドカタを始める。ネコ車にキヨを乗せて遊ばせるサービスに大変にお喜びになられるキヨ様。しかしおじさん2週が限界「よーし、土いっぱいにして運んだらまた乗せてやるぞ」飴と鞭作戦。シングルを2つ作ったところでお弁当タイム。焼きタラコおにぎりと唐揚げと卵焼きをむしゃむしゃ食べているとキヨ「じゃあそろそろとーちゃん帰ろうかね」っておまえ早いよ。そこへミヤケ夫妻やってきて、やあやあのりちゃん久しぶり。のりちゃんは更に編み物にがっつりハマって細かい仕事してた。目の前でミヤケ氏が固形燃料でお湯を湧かしてパスタ茹でたり、ソーセージを焼いたりと忙しく働いているのを見守る。分厚いソーセージを一本もらうけどキヨはもうお腹いっぱい、じゃあとオレがあつあつを食べ「ごちそうさま」でまたドカタを始める父子。子供周回コースのスタート地点としてミヤーンスタート台の逆側にスロープを設けることへの許可が下りたので、ガシガシやってると案外すぐに出来たので「よーし、試しにやってみろ」と言うと嬉しそうにヘルメットをかむって自転車押してスタート台へ登るキヨ。なんの躊躇もなく一気に下り「わあ〜」大喜び、何度かやってると3時過ぎになってしまい夫妻に別れを告げて5時閉館の図書館へと走り出すとすぐに眠りに落ちたキヨ。西日が顔にもろで日よけを探すけど手近になく、仕方ないので手の平が陰になるようにして走ってたら右腕が吊った。西武の立体駐車場の二階へ駐車させる。いつもは薄暗い駐車場が西日の横からの光線で明るく感じられる。キヨを起こして図書館へ歩く。自動ドア入るなりこそこそ声で「とーちゃんうんこ」「はいはいうんこね」そのままみんなのトイレの緑色のでかい[開]ボタン押す。土だらけのズボンを下ろして座ったニコニコが真面目となった瞬間「ポチャン。」流してから、じゃあ行こうとするとみんなのドア開けっ放しだったじゃん。まだ読み途中の口語訳「即興詩人」を見付けて、キヨにも3冊選ばせているとあきこから携帯に”到着”の暗号着信があり、キヨに「ちょっとハル連れてくるから本選んで待っててね」と分厚い即興詩人をキヨに預けて表に出てみたけどあきこ来てないじゃん。しばらく待っていると見覚えのあるモビリオがやってきて止まり、朝合ったのにもう懐かしく感じるハルが降りると、おれもおれもとライが降りて来て「いくよ〜!」と泣くライはモビリオに返却して「どなどなど〜な〜♪」走り去る荷馬車をハルと見送ってから図書館へ戻ると、しゃがんだ図書館のお姉さんと迷子のキヨがお話をしているところだった。すみませんすみません。西武の地下にエスカレーターで下りるとすぐに走るライを見つけた。お茶屋でソフトクリームを2つ買ってみんなで座って食べる。カオ中がクリームになるライ。キヨも食べ方が下手でボロボロさせながらかじる。あきこは一人キヨの体操着ネームパッチを求め手芸屋さんへ。3匹を連れて先に家に帰り着くと玄関にはビールケースが二つ置いてあり”父の日”熨斗がそれぞれに付いており、ハルの順不同反転自由の文字で「おうとさんあとりがうと」とあった。こちらこそあとりがうと。夕飯はあきこ手作りハンバーガーということでのりのりで外にテーブルの用意をする。うまいうまいとあっと言う間にみんなのお腹に収まったところに、お土産どっさり抱えたお洒落なツネさんが箱根旅行から帰ってきた。
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by yuzzle | 2014-06-18 17:21 | 日記