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芸術の秋なのか。

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 月収という呪いにかかると、クリエイティブが閉ざされてしまうというのは本当かもしれねえ。貴重な独りの時間がポッとやって来たからって何が出来るのかというと、一切何にも出来やしない。朝のまだ暗い4時にも起きれねいし、なんにもない土日もゴロゴロとそこらをうろつくだけで、どーにもなーにも始まらねえ。身体が知ってるのだろう「もう私はなあにもしなくても御飯食べれるよう」と。作品?がお金に化けたとたんに「あれぇ、仕事だったんだ!」と言って少しは認めるのかしらないけど、お金になるまでは、クリエイティブをバガヤロと呼ぶ。槍が降っても仕事とは呼ばない。だからってバガヤロで十分なんですけど〜(てことは相当に呼びたいのだろうね、仕事って....)それでも芸術とはなんだろかい。コミュニケーションとは。生活とは。どれだけの沢山のお金や感情があったにしても、ある日突然「はい、ただの紙切れと人間ですよ」と言われるならば、そのときに何ができるのか、何が残っているのか。本当の労働にのめり込めるだけの強靭な体力、怪しげなおまじない、すぐに踊れるか、そういった「どうしょもねえやオレ」と、どーにも動いてしまう状態こそが芸術なのかいな。食べることや家賃とか、もろもろの心配をしているカチコチには到底たどり着きようもない境地なのかいな。表現の反対は、なるべく静かにうすら笑いで過ごす止まった時間のことで、憂さ晴らしにクリエイティブなバガヤロを捕まえてきては裏で「つまんねー」「前作のほうが良かったのに〜」とかなんとか批評家面してみればよい。おしまい。
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by yuzzle | 2008-11-08 02:48 | text

Q and A

b0119183_0404254.jpg独りで机に向かうようなことをしても、どーにもつまらないようだ。じゃあってんで楽しくしようとしたって、楽しくしようという魂胆が邪魔するからな。そのままを受け入れて、もちろん月収も受け入れて、毎週末の休みにはのんびり大型ショッピングモールでアホな顔して人に揉まれればまずまずの平和だろう。明日やってくるハプニングは何だろか?来月から家賃払えるか?なんて絶えずドキドキしてたらひゃっくりが止まらなくなるもんだ。芸術なんかわけのわからないものは危なくってしかたがない。わかった世界でもってわかった毎日を送ることが、生命保険のコマーシャルが、あるいは悟っている。何事も真面目にやらなくてはいけないと感じ、憧れてはいるけれど、真面目を本気で真面目に突っ走るとヤバいことになるのも明らかなので、ついついふざけて、うすら笑いで毎日会社なんかに通ったりしてるんだろ。
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by yuzzle | 2008-10-09 00:56 | text

街の本屋さん

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近所の本屋さん、今日も電器が消えたままだった。入り口に張り紙してあるけど「気のせいだよな」と誤摩化しながらも、あと4、5日もすると6軒のプレハブ小屋が建ち並び、薄型大型テレビと斜めドラム洗濯機と自家用車の新しい人間の生活がはじまるんだろうな。amaz*nやb**k-*ffを利用したことがある以上、おれにも責任があるんだろうね。
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by yuzzle | 2008-09-19 22:16 | text

正しいこと

ギロリとした目玉で「ただしいことはひとつだけなんです!」なんて玄関先でいきなり教えてもらったら「ああ確かに身体はひとつだよな」なんてボケーっとしてしまった。そりゃ自分の身体が一個と数えて、同じ時間軸にいるとしてる昨今、沢山ある選択肢からひとつを選んで、その選びつつある状態ってのがオレだから、、、?まあ正しいことはひとつだけってのも、えーっと、間違ってはいないのかな、、、?ところが考えた、選ぶってことは選ぶオレと選ばれる何かがあってこそだから、やっぱり2個じゃん!いやいやまてよ3個、あれれ4個?うーむむむ。すべてが正しいとも言えるのじゃないの。。。そこいくと正しいことはひとつだけってのは、なんだかやーねー。色めがねの強力なのをかけるみたいなことだもんね。
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by yuzzle | 2008-08-22 00:15 | text

get a way

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 何かを吐き出せた時にはドロドロした気持ちが晴れる。歩くと地面が登ってくるほど酔っぱらったときのオロロロロォ〜とか、穴掘ったり、まあ絵とか、ギターや、のりものと遊んだりとか。そういった、いろいろと生活にはどーでもいいようなことは、実は全くもってどーでもよくないもんなんだった。それを忘れたふりをして、ただただ日常を過ごしていると、行き場を失ったドロ達が積もりに積もって、ある日突然、自分にはどーにもコントロール出来ないヘンテコリンな現場で、いつのまにか血だらけで立ってましたオレってなことにならないとも限らない。いやいや「絶対にならない。大丈夫!」と強く信じているんだけどさ。やっちゃーいけないってことになってることを絶対にしないんだけど、どこかの根っこのとこに、高いところに登ると衝動的に飛び降りたくなるようなのが、ギロっとしながらも「絶対ってなんだ?」と無邪気に笑っている。じゃあってことで、そのドロドロが晴れるのならば、自由に好き勝手、飛び降りたり、どんどんドロドロを吐き出していいのかと言うと、そーじゃないんだろう。表現という不自由な自由とでも言ってみたり、そんな事をちまちまとブログに表現しているつもりになってたら、ハルがプップクプップク、屁を表現しているよ。
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by yuzzle | 2008-07-17 21:55 | text

おばけ

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橋の上でおばけに2回あったことがある。あったと言っても直接的に会うって感じとちょっと違うけど。あったかもというのかね。一回目はお昼前のお天気真っ昼間、車に乗ってて、前を走るトラックのちっこい後ろ窓を見てたら、橋渡ってるときに、そのちっこい窓一杯に大きなまんまるいニコっとした白い顔がスライド式ににょーっと、しばらくいて、渡り終えるころに見えなくなった。おもしれー、まあ当り前かぁ、なんてその時は思ってたけど、あとからあとから、えぇー!!となった。そんで今日がその2回目なんだけど、歩いて仕事の帰り道、橋を渡り出した時に真後ろをついてくる人がいるなぁーと感じた。と言うか、足音がオレのと合わせて二人分。明るい蒸し暑い夕方、それにしても真後ろすぎるなぁと、ちらっと横目でみると近いなぁこいつって感じで、たぶん中年の男性。橋をわたり終え、信号待ちしようと立ち止まったら、一切の気配が消えてて、振り返ると遠くから自転車で薄着のおばちゃんが橋を渡って来るとこだった。ってのを夜中のこんな時間に思い出した。嫌な感じはしなかったので、たぶんそのオッサンと波長が合っただけなのかもしれない。特に霊感(よくいわれてるやつね)が有るってわけじゃないしおばけとか幽霊にあったことも、たぶん無い(とはいいきれない...)けど。やっぱりそういうのがなんか居るってのはもうどーにもならない事実かなーと。わからないけどね。でもなんで橋の上なんだろう。水の近くっていうか、なんかふわふわっとした感じが確かにあるにはあるかな。トトロなら会いたいのになぁ
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by yuzzle | 2008-07-05 01:09 | text

start engine to loosen cylinder head

b0119183_23433344.jpgなんだろうこの最近のもわーっとした暗い気持ちは。元々元気で明るいすばらしい人間ではまったくないけれど、つい最近まではもう少しましだった気がするよ。最近は身体本体に魂が溶け出ちゃってて、部分的にごちゃごちゃになってて、自分がどーなってるのか見られない感じで、宇宙に溶けて行った脳のみそ汁をハッキリスッキリしたイメージでもって、ドロの上に立たせないといけないのに。「じゃあ今までは見えてたのかよ!」とそんなものは見えるって言ってみてるだけのことで、実際にはまーるいマルマル模様だったり、斜めのギザギザ感覚だったりするわけで、それが何を意味しているのかなんて、説明すればするほどに、たちまちリアルからは遠いい方向ね。まあここは、説明、研究好きなアーチンストに突っ込みを入れてはいけない!というルールに従うことが重要なんじゃないかいね。こんなときに「アナタワカミヲシンジ...マスカ?」なんて来たりすると、ころっと転がるのかも?と思いきや、なーんだ、やっぱ陣取り合戦じゃねーか、だまされねーぞと勇ましく、やっぱり色々な事にこころを閉ざすざんす。こんな時はなにを聴いても入ってこないと諦めつつも昨日、佐川のおじさんが持ってきてくれたライクーダーの新作、I,FLATHEAD最初の音を聴いただけで、ツルーっと入ってきたね。赤子も泣き止むライクーダー。音楽があってよかった。ハレルヤ。
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by yuzzle | 2008-06-30 00:12 | text

dokusho

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いっくら勉強しても、本に書いてないことは有るな。目の毒目の毒と思って、そんで本に書いてないことは無いとも言えるか、とまたなってみて。そんなんで本の中の文字や絵をどんどん、どんどん追って行くけれど、そしてそこから「なるほど」とか「おもしれ」となったにしても、つぎの瞬間には、前のページの中の、その文字や絵がそこに居てくれるとは限らない、いや居なくなるからまた読めるのかな。てことはだよ、まいにち新しい本なんだからもう買わなくていいかってことになるんだけど、買うね。

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by yuzzle | 2008-06-16 21:44 | text

Haru

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人間から人間が出てくるなんて最高に狂ってるよ。おれは人間から人間が出てくるとは思ってもいなかったみたい。夢のような時間を過ごした。あっと言う間の出来事。もしかして、本当とは産まれると死ぬの2つで、あとは夢を見ているようなもんなんかもしれない。この人はどんな夢を見ているのだろう。ヤンキー座りでつばはきながらタバコ吸ってる夢かなぁ。総理大臣なんかお母さんに比べたらたいしたことしてないな。さてと、お父さんは仕事してこよう。
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by yuzzle | 2008-05-29 23:27 | text

OMAMORI

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バイクで転けたり、なんでオレがこんな目にあわなきゃなんねーだ、とかそーゆーことの連続してるのがこの世界なのに、おまもりがあるばっかりに、その力に頼るばっかりに、自分と関係ないところで転ぶことになって(おまもり落っことしてた!)あーあってなるんだよ。悪霊が取り憑いてっから、おまもりでもって少しでもなんて、命をぶんどってる人間の口から言われてもなぁ。自分が悪霊そのものなんだってとこから始まらないと、この先、ビフテキもアジフライも食べられやしないよ。
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by yuzzle | 2008-05-26 18:44 | text