カテゴリ:text( 60 )

rest in peace

b0119183_14144696.jpg
なんかやってる時点で「オレが」があらかじめセットされてる事はクリエイティブじゃねーじゃねーのよ。そんな外来語の代わりに商売と正直に言えばよかったな。かっこつけやがって。米が育ってくるとか、雨が降って水たまりが出来る、産まれてくるとか、みんな死んで行くとか、そういうことをクリエイティブと言ってみたらいいかって気がする。ところが、オレが生きてる証拠としてなんかやって残しておきたいのだろう。もてたいのだろう。そんな一見、止まってるようなのは全然クリエイティブじゃねーと思う。そんなのはどんどん川とか海に投げ込んで「んなもんすてるんじゃねーこのバガヤロ〜」と神様に怒られながらも、そっから「まだまだまだ〜」ってやってきちゃったなら、そんなのはしかたないけどさ。でもそんなんじゃ、お坊さんになる以外にはやってはいけなそうなんだから、見せかけのけちくさい贅沢日常をするためには灰色をどんどん消費しよう。頭の中にデジタルデータを捏造してこう。それが責任ある大人ってもんなんだ。でもだからってクリエイティブなオレこそは止められはしないんだぜ。なぜならもうオレはオレをやめてるからな。ざまーみろべろべろべー。と言いながらも全然やめられない責任感あるオレ。すげーなーオレ。カフェオレ。
[PR]
by yuzzle | 2008-05-25 14:32 | text

聞いている

b0119183_2121323.gif
「花粉症が治った」と思ったら「そーでもねーよ」と言ってきやがった。だから思ったり「治ったぜぇ」とか世界に向かって言うと、花粉症が聞いていて「そーでもないだろ?」と言ってくるから気をつけなきゃだめだ。これと同じことで、車を運転してると渋滞にはまることがある。そんな時は大抵、道が聞いてしまったからだ「今日は案外道すいてんね〜」なんて言葉をよ。「そーでもねーよ」「オレだってやるときゃやるよ」なんて具合に渋滞してくるんだよね。
[PR]
by yuzzle | 2008-03-05 21:22 | text

Undercurrent

無人島に唯一もっていくものを下記の3つから選べ(選んでくださいだろうが!)

1.なにも持ってかない
2.ipod
3.Undercurrent

なんて問題に直面したら、ipodと思いきや、ゆら〜っと3番を選んでるような気がする。
だけど最終的には、なにも持たずに出て、ヤシの実のように浜辺に流れ着く事でしょう。さようなら。こんにちは。

久々に聴いてみたら「なんだーこれ、やっぱしすっげーなぁ」となってしまった。お2人さんがぴったりづれてる?ような。これ以外に考えられない音の瞬間芸術。ギターの神様、ピアノの神様、録音の神様、写真の神様、レーベルのおっさん、ありがとありがと。なんだろうこの総合芸術は。思えばうん十年前に姉貴がどこからか仕入れてきて、アメージングなジャケット写真だなぁと思って、同時期にPortrait in Jazzもあって、そんでその時点ではビルエバンスという名前すらも知らなく「なんだこの眼鏡の堅物そーなおっさんはぁ」ぐらいに感じていたんだけどさ。聴けば聴くほどに効いてくるんだもんよ、これが。とんでもない変態おじさん達じゃねーか!!いや〜まいったね。まいったタヌキは目でわかる。
b0119183_953212.gif
     おれの中では、ジャケットと音楽がこれほどまで見事にシンクロしたアルバムも稀な一枚なんですよ。
     LP発売当初は本物の女性の水死体写真がジャケットだったってのは本当なの?こわ〜いね〜ぇ〜。。。

[PR]
by yuzzle | 2008-01-19 10:02 | text

everything

b0119183_10235057.gif
どんなことも、どーにもならないし、どーにでもなるんだろう。「好き」や「嫌い」も、やっぱり同じことだとしちゃうと、感情的なことはいよいよどーでもよくなって来る。本物だし偽物だし。「これはこうなんだ」と思っているあらゆる見えてるような事は、案外たいした事ないもんなんだろうたぶん。だからイメージを固定しないで常にドローンとしながらもハッキリとしたイメージ!?(なんだそれは!)として捉え続けていたいから、なんとかしてそれを絵とかに表現したくなってやってみるけど、さっきまでの「宝物」が一瞬にして消えて無くなり、残念なことになるんだ。まあ無くなるからまた現れてくるんだろうけどさ。もう現れてこなければ苦しまなくってすむのに! これはいい、これはダメって常にジャッジしてるほうが一見すると物事を解った気になって自分がいかにも存在していて安心するんだろうな。それなら責任も取ってるようだし「世界はこうだ」としておける。表面的に。ニュースのネタになってる物事もホントは自分と深く、深かぁ〜く!!関わっているはずなのに「これはゆるせない!」とか「かわいそうー、、」とか批判”させられる”ことでみんなで遠くにおいやって自分の中にあるドロドロを隠しきろうとしてるだけなんだきっと。そんで、いざ、事が自分に起こった時に、なんでおらだけがこんなことに!となって、恨んで恨まれてをやって簡単に殺したりしてんだ。そんな感情的な人間のニュースなんかよりも狂牛病や鳥インフルエンザの時に起こった事を仲間達は、ジャッジすらしてくれないのにね。もっと怒ってよ!とか思うけど、彼らは怒らないし恨んでもいないよきっと。アホーな顔してさ....。これからはもっと自分から痛い目に遭いに行くような、ドロドロを認めていくような事が必要なのかもしれない。ものすごくいやなんだけどさ。おれの修行はまだまだ始まってもいないいないばあ
[PR]
by yuzzle | 2007-12-31 10:38 | text

順番のバガヤロ

b0119183_0111378.gif渋滞、年功序列、時間割、過去現在未来、産まれて死ぬ。順番というのは、いかにも自分が居るからやってくる問題であって、一旦、自分は居ないものとしてしまえれば(どーやって!!)順番の問題は無くなるのでないかしら。イライラしたり不安なのは自分が居るからだもんね。でもなぁ、いかにも居るもんなぁ、偉そうに悩んだり考えたりしてさぁ....難儀な生き物だなよ。どーしても順番が気になってイライラしちゃうようなときは「お前はどんだけ偉いんだ?」と自分に問う。環境保護とか発展途上国なんて上から目線な名前がでてくるのも「お前はどんだけ...」ってことをシカトし続けて来ているからじゃないかいね。偉くてもいいような偉大な人達というのは山とか川とか泥とかなんだろうと思う。泥は偉そうにセルシオとかに乗ってポイ捨てなんか絶対にしなそうだもんね!?(でも想像するとおもしろいけど)「自分も含んだ全体」に対する謙虚さや畏れ多い気持ちが少しも無くなったら、狭いところを順番にグルグルしているだけの平べったい自殺世界になってくと思うよ。
[PR]
by yuzzle | 2007-12-17 00:15 | text

MY NAME IS....

b0119183_19363889.gif
まだ名前のついてないモノはあるのだろうか?たとえば「カラスが飛んでいる」というこの状態を説明しているのも名前の仕業かな。そこでは直感とかは邪魔者で「親切に理解させられているだけ」のつまらないカラスが飛んでいるだけで、ホントの本当にはその黒い飛行物体の何者も見てはいないのではないかしら。昔、親父の言ったショッキングな一言に「別に結婚する相手はだれでもよかったんだ」というのがあるんだけど、未だにインパクトを持っておれの頭に響き渡っている。小学生だったおれは「なんと無責任な!しどい!しね!」と思っていたんだけど、あるとき「なるほどなぁ」と、なにかを確認した。「だれでもいい」とか「絵なんかどーでもいい」とか一見すると誤解をされるような言葉には、一旦、自分を居なくして、というより自分が世界を構成している一部分にすぎないんだと、苦しいながらも考えようとするような、その行為を行為として純粋に感じて見ていたいという、つい言ってしまう照れ隠しなんでないかと。「今ここに居る」ってことが両親の個人的な意思とかイヤらしさとは別な何かなんだってことを表現しようとしていたのかも。まあイヤらしさがないと産まれてはこないんだけどね、へっへっへ。だからってわけでもないけど「描こう」とするイヤらしさにも個人的な名前が最初にべったりと貼ってあったりすると、ただただカラスが飛んでいるだけになってしまうし、作為的な子供も産まれてくるだろうし、そんで作為的に一生を送って、作為的な墓に入って。ごくろうさんだよまったくもう、なんて事になるんだ。
でもまあ説明すればするほど、名前が発生してきて、みたまま感じたままからどんどん遠ざかっていくのかも。カラス以外の何者でもなくなって、イメージが固定されて死ぬ。動かぬ死体だらけでどーしたらいいんだろう。
[PR]
by yuzzle | 2007-12-06 11:49 | text

ART!!

b0119183_17561973.jpg


デザイナーとかアーティストとか作家とか、そんなのになったら、おしまいだぜ。おもしろいところからどんどん離れていくしかなくなる。....でもさぁ「おれはアーティストだぜ偉いぜ」って描いてるとこもちょこっとはあるんだきっと。嫌だけど。こんなふうに絵をネット社会に載っけてみて「どーだいおれはすごいだろう」ってのもあるんだきっと。嫌だけど。あとは名刺とか帽子とかにアーティストって書いとくと沢山お金とかお米が貰えんだきっと。....でもさぁ、ほんとの本当は絵なんかどーでもいいよ。アートはなんだろうか?おれはなんだろか?愛はなんだろかね?という産まれるずっと前からみんな知ってるような簡単なことを、いちいち確認して、おどおどしながらも大胆に、こーやってだらだらだらと矛盾をやって楽しんでんだ。ただただおもしろがってるだけなのにいちいち説明しやがってくぬやろう。ほんとに素晴らしいモノは理解なんて必要ないところにあるのにね。メタリックでギラギラしたデトマソパンテーラが極太タイヤでゴロゴロ走ってたりすると、ただただ追いかけてしまうもんね。奥さん、もはやアートは美術館には無いよう。といいながらも美術館、行くけどね!

[PR]
by yuzzle | 2007-11-29 18:22 | text

のりもの感覚

b0119183_23522652.gifオレは小さい頃から「のりもの」が好きなんだけどさ。自転車がなんで倒れないで進んで、傾いて曲がったり、本当におもしろいなぁと思っていた。ある日兄がスケートボードを買ってきた。チックタック&スラロームすると前に進むぞあら不思議。トラクションなんて言葉は後にバイク雑誌に載ってるのをみたんだっけか。あと小さい頃は熱が40度を超えると、身体という「のりもの」を恐怖する夢と現実の狭間でどーにもならない事態に遭遇して絶望した。たとえば「30秒以内でピアノを障子の一コマの穴に通さなくちゃ!」とか「猛スピードですれ違う車に乗り移らないと死ぬ!」とか、最低最悪の指令が下され続け、朝家族に「おまえ夜中泣きわめきながら歩きまわって大変だった」とよく言われてた。今は熱がでても大丈夫だけどさ。いやまてよこの感じ、すげー強力なのりもの感覚!身体を「のりもの」と意識すると「やっぱり生き物は脳みそが全てじゃないんじゃねーの」と思えてくんだよね。
[PR]
by yuzzle | 2007-11-12 00:15 | text

what are you made of ?

b0119183_14184351.jpgなんかやるときに変化を求めるよりも変わらないものを見ようとすれば面白さが勝手にやってくる。だいたい自分がどーいう事で出来ているのか知ろうともせずに安易な娯楽に流されて「わーい変化した変化した」と喜んでみせても空しいだけだ。どーせ考えたとこでろくなもんじゃねんだから、暗闇に頭突っ込んでみて「あらー、おもしろいわねぇ」または「おっかねい....」となってる不器用のほうがおれは好きだな。でもやっぱちゃんとした大人はなんかをする前によーく考えないといけないみたい。そんでもって親切な解りやすさもないとダメだって。あらかじめメッセージもこめなきゃいけないみたい。そんなんだったらおれはいいや。ふざけんなと言っていいや。狂っててもいいや。いいやいいや。
[PR]
by yuzzle | 2007-11-09 10:00 | text

Invisible

b0119183_0183597.gif

なんでもかんでも親切で解りやすいものだらけで埋め立てられていると思って安心していたら、突然、理解不能な状態に。そんな時にこそパニックにならないために、普段は見えない、解らないもの(残酷な本能?獰猛な欲望?死後の世界?)を自分の中にも少しでも感じられていれば、それがどーすればいいのかを教えてくれる。たぶん。だからその準備が出来ていれば、次の瞬間たとえどんなことがおこっても許せて、死なずに(人間を!)殺さずに、ここに居られる気がする。でもひどいことを散々してきた生き物は生まれながらに呪われてんのかもね。基本的に対立とか喧嘩とか好きだもんね。..たぶんおれも。
[PR]
by yuzzle | 2007-10-27 01:16 | text